きょうの寝言
dum spiro, spero. - 生きている限り希望がある。
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おまえはもう、死んでいる
相変わらず忙しくてログインできてません。(つД`)
今週末こそは入りたいなあ。

中で遊んでないとはいえ、一応ツッコミ入れないと気がすまない性分なんで、半ばお約束で「レパント」にツッコミを。


●おまえはもう、死んでいる!
これは皆気がついてると思うけど、1571年のレパント海戦時には、1546年没のハイレディン Khair ad-Din は既に故人。

なんだけど・・・


ひょっとしてハイレディン、重ガレータイプの幽霊船に乗って登場か!?



正直、この小ネタ1つ仕込めたからもう満足でs
あとはオマケ。ヽ(´ー`)ノ

●ガレアス
イベントだとまたうじゃうじゃガレアス艦隊出るんだろうなーと思いつつ。
レパント海戦における両軍の戦力
艦種 連合艦隊 オスマン艦隊
ガレアス 6 0
ガレー 210 242
ガリオット 0 60
ガレオン 26 0
ブリガンティン
フリゲート
76 0
艦船合計 318 302
兵員・乗員 84000 88000
ガレアス以外の艦数については文献によって相違があるので、目安程度で。
ガレアスは6隻。レパントの海戦は、ガレアスが史上初めて実戦投入された海戦として有名。

機動性に難があって、艦隊として行動するには致命的とも言えるほど鈍重で「動けない」ガレアスだったが、初お目見えだったこの海戦ではオスマン艦隊から当初は商船のように誤認されていたこともあってか、洋上砲台の役割を発揮して戦果を上げた。
ガレーは砲撃に弱く、レパント海戦でガレアスの搭載していた砲は小型砲がほとんどで、重砲はほんの1~2門であったが、その砲撃でオスマン艦隊は甚大な損害を被った。このことは、両軍艦隊の沈没数の差に表れている。
レパント海戦における両軍の損害
損害 連合艦隊 オスマン艦隊
沈没 12 113
拿捕 1 137
死傷
行方不明
9000 30000
ガレアスの砲撃だけで勝負が決まった訳では勿論ないが、砲戦の時代が来ることをガレアス自身の砲撃で示したといえる。

レパントの海戦ではオスマン側にはガレアスはなかったが、レパントの戦役後にオスマン海軍は全力を傾けてガレアス級の建造に着手し、数年のうちに5隻ほどのガレアスを投入してきたため、ガレアスの保有という面でのキリスト教同盟側の一方的優位はなくなった。
当時の地中海の海軍はまだまだガレーが主体だったから、砲戦になって痛いのはオスマン側だけでなくキリスト教同盟側も一緒なのである。
オスマン海軍が5隻ほどしか投入できなかったのは、レパントの敗戦以降漕ぎ手不足に悩まされたためで、数える程度の投入で済んだのはキリスト教同盟側にとっては幸いだった。 幸いとは言っても、オスマン側に渡った制海権を取り戻すことはできなかったが。

ガレアスはもう一つ致命的な問題を抱えていた。コストだ。所謂「金食い虫」なのである。
ガレアス1隻あたりの建造費は今の価値に換算して5000億円前後。現代で言えば、NASAのスペースシャトルのようなもの。
またガレアスの運用費も現代換算で年間数百億円規模だったという。

結局、ガレアスは1571年に初実戦投入されたものの、その後僅か30年、17世紀初頭には実戦からはほとんど姿を消した。それでも暫くは儀礼や示威行動で展示的にその威容を見せる存在ではあったが、17世紀末には完全に消えたという。

ガレアスがあまり活躍できなかった理由のまとめ:
  ・機動性が悪い
  ・建造費が莫大
  ・運用費が莫大
  ・自身もガレーなので対砲戦には弱い
  ・漕ぎ手不足
  ・帆船の船体改良(対砲戦用の装甲強化)
  ・帆船1隻あたりの艦載砲の増加



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