きょうの寝言
dum spiro, spero. - 生きている限り希望がある。
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海事用語集
海事用語。
独特の言い回しが多いようです。

用語集といっても、辞書みたいにソートしたり索引つけたりする気は全くありません。
自分が気になって調べたものだけ。
網羅しようとかいう気も全くなし。

例によって内容も保証しないので注意。


船首】 バウ bow
船尾】 艫(とも) stern
船倉】 ホールド hold

船首楼】 フォクスル forecastle
船橋楼】 艦橋、ブリッジ bridge
船尾楼】 poop / aftcastle
甲板室】 デッキハウス deck house
甲板上に設けられた船室。
船首楼・船尾楼は、船首・船尾・舷側の船体外板が延長されてその構造を形成しており、高波時に浮力を生ずる船体の一部として機能するが、甲板室は単に甲板上に置かれるような形で設置されたものであるという点で異なる。

船首像】 フィガーヘッド figurehead
船首紋章】 プラウ・エンブレム prow emblem
船旗】 エンサイン ensign


マスト】 帆柱、檣(しょう) mast
バウスプリット】 船首斜檣 bowsprit
船首から前方へ斜め上方に突き出す、マスト状の頑丈な船材。
フォアマスト】 前檣 foremast
メインマスト】 大檣 mainmast
ミズンマスト】 後檣 mizzenmast
操船上の都合と逆風対策のため、16世紀中頃までには、横帆を主体とする船であっても最後方のマストであるミズンマストは縦帆(三角帆)とすることが一般的となっていた。17世紀には三角帆ではなくスパンカーの使用が大半となった。やがてこの機能はジガーマストに受け継がれた。
ジガーマスト】 最後檣、ジガー jiggermast
スパンカー専用のマスト。
ジガー jigger とは、もと補助帆全般のこと。転じてジガーだけでもジガーマストのことを指す。

マストの数による呼び方の違い
マストの数 マストの呼び方 備考
2 船首← フォア メイン →船尾 後マストが主で長い場合
船首← メイン ミズン →船尾 前マストが主で長い場合
3 船首← フォア メイン ミズン →船尾
4 船首← フォア メイン ミズン ジガー →船尾
4< 船首← フォア メイン ミズン (アフターミズン) ジガー →船尾 5檣以上の場合、フォア・メイン・ミズン・ジガー以外のマストには特に名前がない。


ロワーマスト】 lowermast
1本のマストを構成する部分材のうち、最下部のもの。単にマストともいう。
トップマスト】 topmast
1本のマストを構成する部分材のうち、下から2番目のもの。
トゲルンマスト】 topgallant mast
1本のマストを構成する部分材のうち、下から3番目のもの。
ローヤルマスト】 royal mast
1本のマストを構成する部分材のうち、最も上のもの。


ステイ】 支檣索 stay
マストを前方へ引っ張って支えるための綱索。

ヤード】 帆桁 yard
帆の上辺を支える材。
ガフ】 斜桁 gaff
スパンカーなど不等辺四角形の縦帆の上辺を支える材。このとき帆の前辺はマストに沿っている。

横帆(おうはん)】 square sail
縦帆(じゅうはん)】 fore-and-aft sail
ラティーン】 三角帆 lateen
大きな三角形の縦帆。ヤードの片端をマストの前方甲板附近に緩く固定し、ヤードをマスト最上部附近まで引き上げて張る。
スプリットセイル】 spritsail
バウスプリット下部に付けられる横帆。16~17世紀頃用いられたが、ジブの登場で廃れ、18世紀初頭までには完全にジブに置き換わった。
DOLゲーム内では「追加スプリット」がこれに相当する。
ジブ】 jib
バウスプリットから更に先へ突出させたジブ・ブームから後方上方へフォアマストに渡された索に張られる、非常に効果の高い三角形の縦帆。ネーデルラントで発明された。
ステイスル】 staysail
ステイに装着展開する三角形の縦帆。
スパンカー】 spanker
最も後ろのマストに艤装する縦帆。ガフに支えられた不等辺四角形のものが多い。複数のスパンカーで艤装される場合、ガフの上方に張られた三角形のものをガフスルまたはガフ・トップスル gaff topsail と呼ぶ。
コース】 course
各マスト最下部に艤装される最も大きな横帆。
マスト毎にフォア・コース fore-course (フォースル foresail)、メイン・コース main-course (メインスル mainsail)、ミズン・コース mizzen-course (ミズンスル mizzensail)などと呼ばれる。
トップスル】 topsail
トップマストの位置に艤装する横帆。
上下2枚に分割する場合は、それぞれアッパー・トップスル upper topsail、ロワー・トップスル lower topsail と呼ぶ。
トゲルンスル】 topgallant sail
トゲルンマストの位置に艤装する横帆。ゲルンスルともいう。
上下2枚に分割する場合は、それぞれアッパー・トゲルンスル upper topgallant sail、ロワー・トゲルンスル lower topgallant sail と呼ぶ。
ローヤルスル】 royal sail
ローヤルマストの位置に艤装する横帆。
上下2枚に分割する場合は、それぞれアッパー・ローヤルスル upper royal sail、ロワー・ローヤルスル lower royal sail と呼ぶ。


ラム】 衝角 ram
艦首の水中部分を前方へ突出させた部分。敵艦へ衝突させて船底へ穴を開ける目的で設けられた。現代の球状船首(バルバス・バウ bulbous bow)は造波抵抗を少なくするための構造なので目的が異なる。
ビーク】 衝角 beak
衝角の一種。ラムと異なり、艦首の舳先部分を突出させて敵艦へ衝突させ、船腹へ穴を開ける目的の構造。


ガレー】 galley
(1)厨房。特に船舶・航空機の調理室のこと。
(2)多数の櫂で漕いで進む船。ガレー船。
軍用のガレーは大型のものは少なく、多くはガリオット galliot と呼ばれる小型のガレーが主であった。大型のガレーはガレアスなどの例外を除いて商用か儀典用であった。
ガレアス】 galleass
16世紀後半に登場し、主にヴェネツィアで建造された、砲撃戦用の大型ガレー。非常に船足が鈍重で、艦隊行動では他の船に曳航されなければならなかった。機動性の悪さと、海戦形態が帆船による砲戦主体に変わったことなどに押されて17世紀に入って廃れ、17世紀末には完全に姿を消した。
レパント海戦(1571)では同時に6隻ものガレアスが投入されたことで有名。
クリッパー】 clipper
1810年頃アメリカで誕生した船種。英国で改良され最速の帆船となった。船体が非常に細長く、マストが異様に長いのが特徴。

甲鉄艦】 ironclad ship
木造の船体に、敵弾を防御するために鉄板を装着した艦船。または、初期の鉄製船体の軍艦。
DOLでいう「鉄張り」がこれに相当する。
装甲艦】 armoured ship
鉄製の船体に、敵弾を防御するために更に厚い装甲板を装した艦船。元々の鉄製船体は非常に貧弱であることが多い。


】 gun / cannon
大砲。分類としての総称は artillery という。
弾薬装填の仕方によって、前装砲 muzzleloader と後装砲 breech-loading gun とに分類される。
ファルコン砲】 falcon
15~17世紀に用いられた軽砲。砲弾は約2lb.の石弾または丸弾。
ミニオン砲】 minion
15~17世紀に用いられた軽砲。砲弾は約4lb.、石弾または丸弾。
セイカー砲】 saker
17世紀頃に用いられた軽砲。初期のものはデミ・カルヴァリン demi-culverin と同等で、砲弾は約9lb.。やがて分化しデミ・キャノンとは別の6lb.クラスの軽砲を指すようになった。
カルヴァリン砲】 culverin
16~17世紀に使用された小型砲。構造物を破壊するには威力がやや不足していたため、主に歩兵・騎兵の殺傷に用いられた。砲弾は丸弾で代表的なサイズのもので約18lb.。
アルマダ海戦(1588)ではイングランド海軍の砲の主力であった。
ペリエ砲】 perrier
16~17世紀に用いられた砲。代表的なサイズの砲弾は約24lb.の丸弾。初期には石弾が用いられた。
モーター砲】 臼砲 mortar
ボム bomb と呼ばれる散弾と炸薬を合わせた榴弾を打ち出す砲。大角度曲射用で、非常に短砲身であることから臼に例えられて臼砲と呼ばれる。攻城戦や、近距離沿岸から陸上に対する艦砲射撃用として古くから永年に亙って用いられてきた。石を砲弾として利用するものは石弾臼砲と呼ばれる。
現代では迫撃砲のことを指す。
現代の榴弾砲と弾種はほぼ同じだが、榴弾砲は後装砲である点が異なる。
キャノン砲】 カノン砲 cannon
平射向け、長砲身の砲。砲身が長いため、当時としては通常の砲より射程が長いが、平射用なので結果さほど長距離の砲撃には向かない。
現代では長砲身、長射程の砲一般を指す。
16~18世紀に用いられたキャノン砲では、砲弾は最大42lb.程度のものが使用されていたが、記録では66lb.のキャノンもある。艦載砲としては32lb.程度のデミ・キャノン demi-cannon が一般的であった。
カロネード砲】 carronade
1776年にスコットランドで開発された接近戦用の大口径前装砲。射程は短い。取扱が簡単で、従前のキャノン砲などと同等の人員で倍近い砲門数を操作することが可能となったため、発明以来急速に普及した。サイズは68lb.カロネードで口径長8.06インチ、射程約1280ヤードといわれる。
トラファルガー海戦(1805)でイングランド艦に搭載されて威力を発揮し、旧式のキャノン砲主体のフランス海軍に対して優位性を示した。
ホイツァー砲】 榴弾砲 howitzer
1850年頃開発された、平射・曲射の両方が可能な前装榴弾砲。
現代の榴弾砲は30口径(砲身長が口径長の30倍)以上の長砲身の後装式で、車両に牽引された自走榴弾砲が多い。
DOLのゲーム内では恐らく、ホイツァーの語源となったフス戦争(1420-1434)時に使用されたといわれる砲から名前を取ったもので、近代・現代の榴弾砲を指すものではないと思われる。

砲塔】 turret
大砲を、敵弾から防御するための装甲(砲室)の中へ納めた構造。旋回して標的への射線を確保するものが一般的。砲・砲室だけでなく、旋回装置や弾薬装填のための揚弾機・換装機、砲身の仰角を設定する俯仰機なども含めて砲塔と呼ぶ場合もある。
最も原始的な砲塔は、砲室内で砲を移動していくつかの開口部から1つを選択し砲身を出して砲撃するタイプであったが、後に砲と砲室が土台ごと回転する旋回砲塔が発明され普及した。最初の砲塔艦としては英国の実験艦 HMS Trusty (1861)や米国の USS Monitor (1862)が知られている。
砲塔は技術の発達とともに多砲身化し、連装砲塔が登場した。第二次大戦時には列国の戦艦は3連装が主流となったが、フランス海軍はダンケルク級・リシュリュー級などの戦艦で4連装を採用した。


アイサー】 aye sir
艦長または上位の士官の命令・指示に対して肯定または従順の意を示す返答。
返答を受ける上官の性別に関係なく使用できる。
アイショーティ】 aye shorty
アイサーと同義。女性艦長に対して用いられるが、男性が shorty の語を使用する場合は卑猥な意味を持つこともあるので、女性士官・女性乗員同士に限定される場合が多い。



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